冬の朝と家族への思い
- Akihiro Arakawa
- 13 時間前
- 読了時間: 2分
今日も3時過ぎに目が覚めました。一度起きましたが、寒かったのでそのままベッドへ。本を聞きながらうとうとしているうちに、ぐっすり寝てしまいました。
そして今日もトモちゃんがベッドに来て起こしてくれましたが、時間を確認するとなんと6時30分。30分以上寝坊してしまったのでびっくりです。慌てて香織ちゃんと子どもを起こしました。8時15分に家を出る予定でしたが、さすがにその時間には間に合わず、家を出たのは約10分ほど遅れてしまいました。やっぱり冬場は目覚ましをかけて寝ないとだめですね。
今日も一日予定が詰まっていて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。ミーティングだけで4つあり、その他にも社内の打ち合わせが続き、時間が経つのがとても早かったです。じっくり事務作業をしようと思っていたのですが、その時間はまったく取れませんでした。
私の今日のジャーナルには、「助けを求めて受け取りなさい。」という言葉が書かれていました。
私は、生活環境を変えざるを得ず、それがストレスになっている部分や、そのことに関連して思い悩むことがありました。
そんな中、あるところで講演を頼まれていたのですが、少し遠い場所だったため、2泊3日の予定にしていました。ところが今、我が家では2つの問題があります。1つは同居している母の体調がすぐれないこと。もう1つは子どものことです。この2つの問題を抱えたまま、私一人で出張に行くという気分にはなかなかなれませんし、かといって、香織ちゃんと子どもを連れて行くというのも現実的ではありません。
思えば、今まで私は母にたくさん甘えてきました。埼玉まで車で迎えに来てもらったり、「どこそこへ行きたい」と言えば送ってもらったり。でも、それは母が健康だったからできたこと。今はもうそういう状況ではありません。
若い頃は何も気にせず全国をあちこち飛び回っていたのに、今はそれが少しストレスに感じてしまう自分がいます。
慣れが大事なのはわかっていますが、それでも不安という壁を越えるのは簡単ではありません。
人間、一度楽をしてしまうとなかなか元には戻れないものですね。
それでも、今の自分のペースを大切にしながら、少しずつ前へ進もうと思います。
家族の支えに感謝しつつ、焦らず、一歩ずつ進んでいけたらと思います。
