テレビの変化と時代の流れを感じて
- Akihiro Arakawa
- 22 時間前
- 読了時間: 3分
今日は4時30分に起床。そのまま起きようかと思いましたが、少し寒かったので、もう一度ベッドへ。気づくと朝の6時になっていました。6時に起きて、急いでリビングと書斎のエアコンをつけ、それからいつものようにジジくんのトイレやワンワンの世話をしていました。6時半ごろになると、エアコンのモードを変更した音がしたので、なんだかおかしいなと思い、かおりちゃんに聞いてみると「リビング、冷房入ってたよ」とのこと。道理で早くエアコンを入れたのに、ちっとも暖かくならなかったわけです。ちなみに我が家では、「アレクサ、リビングのエアコンをつけて」と言うと、エアコンが動作します。
8時30分にいつものように車で会社へ。しかし、連休明けということもあり、道路はかなりの渋滞。会議の9時30分にはギリギリの到着でした。また、そんな時に限ってパソコンが動作してくれず、結局、会議はiPhoneで参加しました。
そして、昼休みを使って急いで病院へ。バスに乗って香織ちゃんと行ったのですが、こちらもいつもより到着が遅れ、病院の予約時間には間に合いませんでした。もっとも、そんなことは関係なく、病院は満員。いつも座る待合の椅子にも座ることができないほどでした。結局、薬をもらって早く帰ってくるつもりが、ずいぶん遅くなってしまいました。
この病院は、15分単位の予約を1週間前から取ることができます。そして先生とももう10年のお付き合いになるので、少し遠いのですが通い続けています。問診表もWebから登録することができ、とても便利に利用しています。
先週のニュースで、テレビ朝日系列で放送されている戦隊ものが放映を終了するという話題がありました。戦隊ものといえば、私が思い出すのは「ゴレンジャー」です。私が見えていた頃に放映されていた番組で、その途中で目が見えなくなったこともあり、とても思い出深い作品です。50年間の歴史に幕を下ろすということで、私も目が見えなくなってから50年が経つのだなと、改めて時の流れを感じました。
子どもの頃はあのような番組を心から楽しんで見ていたのに、少子化の影響で子ども向けの番組がどんどん減っているのは少し寂しい気がします。今の子どもたちはいったい何を見て育つのだろうと、ふと考えてしまいました。
ちなみに我が家では、めったに地上波のテレビをつけることはありません。…と言いつつ、テレビ自体はよくつけます。ただし、それはYouTubeや他の動画を視聴するためで、地上波の番組を見ることはほとんどありません。私は一時期よく野球を見ていましたが、最近はそれも控えているので、ますますテレビの出番が減っています。これからテレビというメディアがどのように変化していくのか、本当に分からない時代になったなとつくづく感じます。
