録音トラブルと結果オーライな一日
- Akihiro Arakawa
- 12 時間前
- 読了時間: 2分
今日も3時過ぎに目が覚めました。いつものようにベッドで読書をしていました。6時過ぎにトモちゃんが起こしに来てくれたので起きました。
午前中は、昨日うまく録音できなかったYouTubeの収録を、香織ちゃんと一緒に行いました。まずMacのパソコンで実際の録音を行います。MacとiPhoneはCケーブルで接続し、iPhoneの操作内容はそのままMac側に音声と動画として取り込まれます。私の説明はAirPodsをマイクとして使い、音声を直接Macに入力します。
ところが、肝心のiPhoneのVoiceOverの音がAirPodsから聞こえません。昨日のテストでは問題なく音が出ていたのに、今日はまったく出ませんでした。いろいろ試した末、最終的にはiPhoneとMacを再起動することで正常に音が出るようになり、録音は無事終了。原因は不明ですが、結果オーライということで今回はOKです。iPhoneの音も私の声もきれいに録れており、やはり画面収録よりもこの方法が良いと感じました。
午後は事務作業を中心に仕事を進めました。本来は事務以外の仕事もいろいろあるのですが、まずは肝心の事務作業を片付けないことには次に進めません。新しいFocus5を接続して作業するようになってから、効率はかなり上がりました。音声だけでなく点字ディスプレイも併用すると、数字の確認がとても楽になりますし、何度も音声を聞き直す必要がないので結果的に仕事が早く終わります。
私にとって苦手なのは、レイアウトが関わる仕事です。たとえばホームページの原稿を書くことはできますが、レイアウトを整えたり、写真を入れて見栄えを良くすることは限界があります。
報告書の作成もテキストベースなら問題ありませんが、提出用に整えるとなると時間がかかりますし、やはり誰かに見てもらう必要があります。
人の手を借りられるときはあまり気になりませんが、周りが忙しそうにしていると、ちょっとした修正でも頼みにくくなります。「自分でもう少しできたらなぁ」と思うこともあります。できないことを考えても仕方ないとわかってはいるのですが、一瞬そう思ってしまうのは人間の弱さかもしれません。
「AIがもっと発達したら」、「もしかして私が知らないだけでそのような仕事もAIができたりして」などとついつい考えてしまいます。
