荒川明宏
オフィシャルサイト
視覚障害者
サポートプログラ ム
25年の視覚障害者に特化したサポートから生まれた、
企業も担当者も視覚障害者もWin-Win-Winになれるプログラム。
2024年4月1日 障害者差別解消法改正の施行
御社は対応できていますか?
2021年6月に改正された障害者差別解消法が、2024年4月1日に施行されます。
この改正により、障害者に対する合理的配慮の提供、環境の整備などのが義務化されることになります。
しかし、これに対応することはおろか認識すらされていない企業も少なくありません。
御社の対応状況はいかがでしょうか?
こんな悩み、ありませんか?
法律の対応だけでなく、日々の業務の中で障害者と接していると、様々な悩みもでてきます。
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この仕事を頼んで本当に大丈夫だろうか?
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コミュニケーションをどう取ったらよいのだろう?
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見えない人は、どんなことに困っているのだろう?
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どこまでが合理的配慮なのか?
こんなケースもあるかもしれません。
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サービスや製品を提供したら、視覚障害者から要望が・・・。全部に応じなければダメ?
- 視覚障害者のユーザーからの意見が聞きたいけど、チャネルがない。
- アンケートをやってみたい。
- ホームページやアプリって、視覚障害者に使えるの? それとも・・・。
障害者にできることは、健常者が考えている以上にたくさんあります。
合理的配慮義務に欠けないよう慎重になりすぎることは、返って障害者は差別されていると感じることにもなります。
「もっとできることはあるのに」と感じている障害者はたくさんおり、仕事を与えられない不満と、会社や周囲の仲間に貢献できていない状況に寂しさも感じています。
また、ちょっとしたことで、御社のホームページやアプリが使えれば、顧客層がふえたり・・・。
損をしているケースもあるかも知れません。
しかし、そんな状況は企業も障害者も望んでいないはず。
御社が望む状況は、
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障害者が自分にできる仕事が行なえ、充実した日々を送ること
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障害者の上司が、障害者のことを理解し、適切な仕事を与え、管理できること
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障害者を雇用する企業が、障害者差別解消法に則り、適切な雇用を行い、社会に貢献できること
このような状況を創り出すお手伝いが、私たちにはできます。
なぜ、私たちにお手伝いができるのか?
こんにちは、株式会社ラビット代表取締役社長の荒川明宏です。
私たちラビットは、視覚障害者に特化したサポートを始めてから25年の実績を誇ります。
これまでの社会貢献が評価され、視覚障害者の文化の向上に優れた業績を上げた人物に贈られる「近藤正秋賞」をいただくまでになりました。
私自身、9歳の頃に全盲になりました。
しかし、プログラミングを学び、日本初の視覚障害者向けOCRソフトの開発を通して、視覚障害者でも世の中で活躍できると確信を持ちました。
その後、ラビットを立ち上げ、多くの視覚障害者の支援を行ってきましたが、「何か大切な物を見落としていないか」という想いをずっと持っていました。
仕事は、就職することがゴールではなく、仕事を通じて人生を豊かにしていくことが、人としての幸せではないでしょうか。
その想いは視覚障害者も同じです。
御社が雇用している視覚障害者は、ちゃんとスキルアップできていますか?
入社以来、同じ仕事を何年も続けさせていませんか?
実際は、健常者の方が視覚障害者の気持ちを理解し、適切に仕事を割り振ることは難しいでしょう。
障害者とうまくコミュニケーションが取れなかったり、彼らの言っていることや求めていることが理解できなかったりしても、それは仕方のないことかもしれません。
また、自社の製品やサービスが視覚障害者にもマッチしているとしたら、どう思いますか?
マーケットも広がり、社会貢献度もアップすることと思います。
でも、なにより、人として素晴らしいことじゃないですか?
私も経営者として視覚障害者を雇用しています。
そして何より、私自身が視覚障害者です。
私は、視覚障害者を雇用する企業、視覚障害者の上司、そして視覚障害者の3つの立場を理解できるからこそ、もっと社会に貢献できることがあると、強く思うようになりました。
その想いから生まれたのが、視覚障害者サポートプログラムです。
視覚障害者サポートプログラム
視覚障害者雇用サポートプログラムは、視覚障害者を雇用する企業と上司である担当者、そして視覚障害者がWin-Win-WInの関係になれる支援プログラムです。
25年間の視覚障害者支援の経験を元に、御社に最適な雇用環境の創出をお手伝いいたします。
具体的な支援内容
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御社の現状調査と改善点の洗い出しと改善計画の作成
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改善活動の結果検証
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視覚障害者、および上司にあたる担当者との個別面談(1on1 ミーティング)
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視覚障害者からの問い合わせや相談の1次対応
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定例会議の実施
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視覚障害者専門弁護士への相談
・・・など
具体的な支援内容は、御社の実情に合わせてカスタマイズいたします。
個別相談実施中
適切な支援を行えるよう、まずは御社の状況を私たちに教えてください。
御社の状況を理解した上で、私たちが御社のお役に立てるようであれば、ぜひ御社と御社が雇用している視覚障害者の方の支援をさせていただきたいと思っています。
まずは、無料の個別相談にお申し込みいただき、御社の声を聴かせていただければと思います。
※ 支援できる企業の数に限りがございます。
状況によっては数ヶ月お待ちいただくこともございます。
その場合でも、個別相談を先に行っていただけていれば、空きができ次第、支援を開始させていただけます。