ちぐはぐだけど、最後はハッピーな一日
- Akihiro Arakawa
- 3 日前
- 読了時間: 3分
今日はなんとなくちぐはぐな一日でした。
しかし、最終的にはハッピーで終わったので、良い一日だったと思います。
まず朝、ちょっとした私の一言で香織ちゃんを傷つけてしまい、びっくりしました。
言葉というのは、本当に簡単に人を傷つけてしまうものだなと改めて感じました。
こちらに悪い意図がなくても、言葉は気をつける必要があるんだなと思いました。
午前中はクララちゃんとココアちゃんとトモちゃんのトリミング。
久しぶりに香織ちゃんと子供と3人でトリミング屋さんまで行きました。
その後、子どもは図書館へ。
私と香織ちゃんは、電子白杖と障害物検知のメガネの実験を、練馬駅の空いている場所で行いました。
この白杖は、障害物に近づくと振動または音で知らせてくれるというものです。
距離はショート・ミドル・ロングの3モードがあり、それぞれ90cm、1.4m、2mまで検知できます。
センサーは白杖を持つ手元の方にあるため、高い位置の障害物も認識できる構造になっています。
これを使って「壁にぶつかる直前で振動が分かるのか」「自動改札を見つけられるのか」など、いろいろ試してみました。
分かったのは、まず自動改札を見つけるのは非常に難しいということ。
一方で、人を見つけてその後ろについていくというのは、慣れればできそうだなと感じました。
私は少し難しかったのですが、コツをつかめばいけそうな感じですレジで並ぶときなどに有効かもしれません。
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そして後半の実験ですごいと思ったのは、道路に見立てた通路に「空中に杖を橋渡しにする」テストでした。
つまり、空中に白杖のような細いものを置いて、それを遠くから歩いて認識できるかを試したのです。
結果として、ショート・ミドル・ロングそれぞれの距離で、手前できちんと感知できました。
これならトラックの荷台に頭をぶつけることは間違いなくないなと感じました。
白杖の振動でしっかり感知できたわけですからね。
眼鏡型の障害物探知も少し試しました。私はこちらの方がわかりやすく感じました。なれているからかもしれません。白杖の先をローラーチップなどに変更するともう少し感じ方が違うと思うので、大阪に行く前に取り替えてみようと思います。
午後は、私はいろいろと事務系の仕事をしていました。
そして今日は、Hable OneのYouTube動画を香織ちゃんにアップしてもらう予定だったので、データを送っていました。
ところが夕方、「音源が少しおかしいよ」と言われて確認してみると、なんと!
iPhoneの音は入っているのに、私の声が全く入っていませんでした。
それから、YouTubeを録画するときにどうすれば効率よくできるかという話になり、あれこれ調べてみました。
結論はまだ出ませんでしたが、最後に新たな発見がありました。
水曜日のYouTubeライブの音源が小さいということで、10月22日のライブではマイクを使おうと思っていたのですが、このマイクが正しく動作しませんでした。
結構高いマイクなのに、まったく役に立たないなと思いました。
でもそれは私たちの使い方の問題でした。マイクのケースにテープが貼ってあることに香織ちゃんが気づき、そのテープを撮ると正しく充電されるではないですか?そして実験ではきれいな音で録音できました。
これで明日のライブは音がちゃんとしているかな?
いろいろありましたが、最後はハッピーで締めくくれて良かったデス。
