視覚障害者の銀行での手続き
- Akihiro Arakawa
- 4 日前
- 読了時間: 1分
最近は目が見えないからといって、銀行で嫌な思いをすることはあまりありません。
しかしそれは、目が見える人と一緒に行っている場合で、しかもその人が代筆をしてくれる場合に限られます。
一人で行った場合には、Atmの操作は見ていただけると思いますが、口座を作るなどの取引はかなり難しいと思います。
もっとも、新規の口座開設は、目が見えている人でも簡単ではありませんね。この人は怪しい人かもしれないと疑われ、自分はちゃんとした怪しい人間ではないということを証明できないと口座は作れないのですから大変です。
私はいつも香織ちゃんと銀行に行くので、妻による代筆ということで手続きは非常にうまく行きます。
でもたまに、私が手書きでサインをすることもあります。
個人情報の同意書や、反社会的な人間ではないという書類の時にあるかもしれません。