点字ディスプレイの故障とバックアップの重要性
- Akihiro Arakawa
- 4 日前
- 読了時間: 2分
私は普段のメモに、ブレイルセンスという点字ディスプレイを使用し、そこに点字で書いています。ブレイルセンスは、点字文章と漢字仮名交じり文の両方を書くことができます。
普段、自分が読むだけのユーザーログインやパスワード情報などは点字だけで書いています。一方で、仕事で使用するものや、会議の議事録など後で人に見せるようなものは、漢字仮名交じり文で書いています。
昨日も同様に、午前中はいつものように点字ディスプレイをメモ代わりにして仕事をしていました。iPhoneのワンタイムパスワードを読むために、ブレイルセンスをiPhoneの点字ディスプレイとして接続してパスワードを確認するなど、通常通りの使い方をしていました。
ところが、昼食を終えて電源を入れようと思っても、うんともすんとも言いません。「まさか故障?」と一瞬頭をよぎりましたが、「そんな馬鹿なことはないよね」と思い直し、いろいろと試してみました。しかし、やはり動きません。
ブレイルセンスで作成したデータは、通常内蔵メモリーに保存されます。今回に限って私はSDカードやGoogleドライブへの保存をしていませんでした。もっとも、本当に重要なものはバックアップを取ってあるので大丈夫なのですが、それでも少し驚きました。
メーカーに送って急ぎで確認してもらったところ、バッテリーを交換しても一切動かないとのこと。どうやら韓国へ修理に出すことになりそうです。
やはり日常的にデータのバックアップを取ることは重要だと痛感しました。また、内蔵メモリーではなく、普段からSDカードに保存するという運用の仕方も検討すべきだと思いました。
幸い、自宅にはブレイルセンス6 miniという点字ディスプレイがあるので助かりますが、やはり32マスの点字ディスプレイの方が一度に多くの情報を読むことができるので便利です。修理に3ヶ月もかかると、少し不便になりそうです。
当たり前のように動いている道具が突然使えなくなることで、日頃の備えの大切さを改めて思い知らされる一日となりました。これからはより意識して、こまめな保存を心がけようと思います。
