秋葉原のヨドバシカメラへ!ジジくんとランニングマシーンを見に行く冒険
- Akihiro Arakawa
- 2 日前
- 読了時間: 6分
今日も6時過ぎに目が覚めました。ここのところ、5時前に起きることができません。きっと花粉のせいでしょう。ともちゃんが耳元で「ねえねえ、起きて!」と声をかけてくれたので、今日は目が覚めました。ちなみにトモちゃんは15歳のワンワンです。
いつものように朝食を食べてから、今日は昨日病院でもらった花粉症の薬を飲んで家を出ました。ところが沼袋の駅で電車を待っていると、なんとなくお腹が変な感じ。そのうちだんだん腹痛がしてきました。家に戻るかどうしようか一瞬考えましたが、ちょうど電車が来たので乗ることにしました。高田馬場までのわずかな時間がとても長く感じられ、LINEをしたりメールをしたりと、なんとか腹痛から気をそらそうといろんなことをしていました。
会社のエレベーターで4階に上がり、無事到着となる予定でしたが、エレベーターを降りたところで腹痛がひどくなり、しばらく休憩をしてから無事に事務所に入ることができました。
もう会社に行くだけで、今日はヘトヘトでした。
午前中は事務所で仕事。お腹の調子もだいぶ良くなってきたので、早めに昼食をとり、13時過ぎにジジくんと外出です。昨日のランニングマシーンを見に行こうとふと思いつきました。香織ちゃんと一緒に行ける予定を考えても、次がいつになるか分かりません。「自分で見たいものは自分で見に行こう」と思い、時間が作れたのでジジくんと出発しました。
秋葉原のヨドバシカメラにはランニングマシーンが置いてあります。しかもヨドバシカメラは駅のすぐ近く。改札を出て音楽が流れている店があったので入ってみると、とても賑やかです。店員さんに声をかけられそうもないので一度歩道に出てみると、なんとそこはソフマップではないですか。
誰かに道を聞くか、それともアイコサポートに連絡をするか考えていると、ちょうど人が通りかかったので声をかけると、快くいいですよと言ってくれました。女性の3人組で、みんなで話し合いながらヨドバシカメラがどっちにあるのか探してくれています。「この人たち大丈夫かな?でも、こんなに人通りが多い秋葉原でも、次に詳しい人に声をかけられるとは限らないよね」と思っていると、「近いから送ってあげようか」との頼もしい声。手引きをしてもらい歩き始めました。
本当にこの方向でいいのかな?としばらく歩いていると、後ろの二人が「ちょっと待った、これ全然違うんじゃない?」とのこと。3人でスマートフォンでもう一度調べると、私を手引きしてくれた人のスマートフォンだけ、全然違う目的地になっていたようです。そこで再度検索をして、無事ヨドバシカメラに到着。私が出た改札とは反対側の改札のすぐ前だったようです。
案内してくれた3人組の方に店員さんへ声をかけてくれるよう頼んだので、無事店員さんと話をすることができました。しかし店員さんは「エスカレーターはあちらです」と案内されたのはそこまで。あとは「6階まで行ってね」とのことでした。
エスカレーターで6階に上がることぐらい簡単だと思い、まず2階へ。降りてから左に回り、次のエスカレーターに乗ろうとすると、男性が「こちらは逆ですよ」と声をかけてくれました。エスカレーターを降りて反対側に行けば上り方向だと思っていたのですが、ここのエスカレーターは4本並んでいて、私は1本目を降りて3本目に乗ろうとしていたようです。正解はもっと手前の2本目に誘導してもらう必要がありました。
今度はそのエスカレーターに乗り3階へ。次はジジくんにすぐ振り向いてエスカレーターに乗るよう指示をしたので、4階、5階と進み、無事6階に到着しました。やはりここでも店員さんをすぐに見つけることができず、どうしようか考えていると、一人の男性が声をかけてくれました。私が「店員さんですか?」と聞くと「違います」とのことでしたが、お願いすると店員さんを呼んできてくださいました。
やってきた店員さんにランニングマシーンを見たいと伝えると、売り場まで連れて行ってくれ、担当者にバトンタッチ。この担当の方はとても丁寧でした。「ボタンは触って判別できなくても、シールを貼れば十分に使えるよ」と教えてくれました。ランニングマシーンは鍵を差し込まないと動かないようになっているので、その差し方や、使わない時のたたみ方、広げ方、大きさなど丁寧に説明してくれたので、とても助かりました。
今日はまず「見るだけ」と決めていたので、購入はしませんでした。こんなに大きいものを勝手に買ったら、家に帰ってから家族に怒られてしまいますからね。帰りは店員さんにエレベーターまで見送っていただき、駅の方角も丁寧に説明してもらいました。
1階に降りて左の方へ歩いていくのですが、人が多くてなかなか思い通りには歩けません。ちょうど呼び込みをしていた店員さんに「JRの駅に行くにはどっちに出たらいいですか?」と聞くと「あっち」との説明。「あっち」では分かりませんが、それ以上言っても仕方ないので、指されたであろう方向へ行ってみると無事に外に出ることができました。次に声をかけた外国の方に駅の場所を聞くと「この信号を渡ったら目の前です」と教えてくれ、無事改札に到着。私とジジくんの「ヨドバシカメラ・ランニングマシーン冒険記」も無事終了しました。
あとは山手線で、いつもの知っているルートを帰るだけなので安心です。もともとは火曜日に香織ちゃんと見に行く予定でしたが、ああちゃんが病院へ行き入院することになったため、予定が合わなくなってしまいました。「次はいつ行けるのかな」と考えていても仕方がありません。自分一人で行ってしまえば何も悩む必要はないと思い、今日は思い切って出かけてみました。
ところどころで困ることはありましたが、目が見えないのだからそれは当たり前のこと。今はとても親切な人が多い時代です。もっと積極的に一人で外に出る大切さを実感しました。
そして何より心強かったのが、アイコサポートを契約していることです。「何か困ったら連絡すればいい」「店員さんが見つからなくても、サポートに繋いでレジまで誘導してもらおう」といった安心感が、私の背中を軽く押してくれました。
実際にはサポートに頼り切る場面はありませんでしたが、「いざという時に頼れる存在」があることは、行動範囲を広げる大きな勇気になります。月額5,500円の会費を安いと思うか高いと思うかは自分次第ですが、こうして一歩踏み出せるのであれば、私にとっては決して高いものではありません。
今日は気になっていたランニングマシーンを自分の目で(手で)確かめることができ、とても素晴らしい一日になりました。
一歩踏み出すまでは勇気がいりますが、いざ外に出てしまえば、新しい発見や人の温かさに触れられるものですね。これからもジジくんと一緒に、自分の「やりたい」を叶える冒険を続けていこうと思います。
