主体性と小さな約束の大切さ
- Akihiro Arakawa
- 5 時間前
- 読了時間: 2分
今日は1時前に目が覚めて、それからしばらく眠れませんでした。少し仕事をしていたら眠くなったので、2時ごろ横になりました。でも、このまま横になるとまた寝坊してしまいそうな気がしたので、5時50分にGoogleのアラームを設定して寝ました。
私の予想通りやはり朝は起きることができず、Googleの目覚ましに起こされました。
今日は1日、事務所で仕事をしていました。基本的にはインスタコードの音声マニュアルのデイジー編集を中心に、インスタコードの目次の録音、その他雑務を行っていました。
20時からは毎週水曜日のYouTube ライブ。最初のうちは配信がうまくいかなかったり、いろいろ神経を使うことが多かったのですが、最近は無事に配信ができているので安心です。
今日の『7つの習慣』の読書では、「主体性を発揮する」ことについて書かれていました。その中で、「自分自身がどの程度主体性を発揮できているのか、30日間テストしてみましょう」という提案が紹介されていました。
そのテストの方法としては、
・自分自身に小さな約束をすること
・その約束を守れるかどうかを確認すること
・関心の輪ではなく影響の輪にフォーカスすること
・人を批判するのではなく、問題を解決する人間になること
といった点が挙げられていました。
私の朝のルーチンの中には、“ポーズをとる”というものがあります。ほんの10秒、20秒のことなのですが、机に向かって仕事をしていると、そのポーズをとる、あるいは立ち上がってポーズをとることが面倒に感じてしまい、できない時があります。
そのポーズをとると、その後にスクワットや腹筋といった一連の動作まで行えるのですが、その時間帯にやらないと、後でやろうと思ってもなかなか実行できません。たった20秒のことでも、自分で決めた約束を守るというのは大変なことなのだと、改めて感じています。
こうした小さな行動こそが、自分の主体性を育てていくのかもしれません。明日もまた、この“20秒の約束”を大切にしていきたいと思います。
