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勤怠入力

ラビットではこれまで、Kintoneというクラウドシステムを利用して勤怠の入力を行っていました。

Kintoneには簡単なプラグインがあり、データを集計したり、別のデータに加算したりとさまざまなことが可能です。

しかし、ある程度細かな作業をするには、Javaのプログラミングが必要になることもあります。

そこで、この12月からフリー人事労務というクラウドシステムに変更しました。

これは勤怠の打刻などを行えるほか、給与計算や届け出の作成などもサポートしてくれます。

まずは、肝心な勤怠入力。

新しいシステムを導入すると、視覚障害者には覚えることが多く、少し大変です。

そのため、まずは理解してもらうことから始めました。

見える人には全く問題ないことでも、見えない人には戸惑うことが多いです。

さらに、スクリーンリーダーやブラウザによって動作が異なり、ある人は動作すると言い、ある人は動作しないと言うこともあり、少し手間がかかりました。

しかし、システムは仕事をしやすくするために導入されているので、みんなが慣れてくれば役立つものになると思っています。

それにしてもフリーのシリーズは、アクセシビリティが考慮されており、素晴らしい商品です。

 
 

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