top of page

勤怠入力

ラビットではこれまで、Kintoneというクラウドシステムを利用して勤怠の入力を行っていました。

Kintoneには簡単なプラグインがあり、データを集計したり、別のデータに加算したりとさまざまなことが可能です。

しかし、ある程度細かな作業をするには、Javaのプログラミングが必要になることもあります。

そこで、この12月からフリー人事労務というクラウドシステムに変更しました。

これは勤怠の打刻などを行えるほか、給与計算や届け出の作成などもサポートしてくれます。

まずは、肝心な勤怠入力。

新しいシステムを導入すると、視覚障害者には覚えることが多く、少し大変です。

そのため、まずは理解してもらうことから始めました。

見える人には全く問題ないことでも、見えない人には戸惑うことが多いです。

さらに、スクリーンリーダーやブラウザによって動作が異なり、ある人は動作すると言い、ある人は動作しないと言うこともあり、少し手間がかかりました。

しかし、システムは仕事をしやすくするために導入されているので、みんなが慣れてくれば役立つものになると思っています。

それにしてもフリーのシリーズは、アクセシビリティが考慮されており、素晴らしい商品です。

 
 

最新記事

すべて表示
内視鏡検査

今日は腸の内視鏡検査でした。月曜日から食事を制限していたので、もうすぐ終わりかと思うと少し安心しました。 しかし、今日が一番重要な日です。まず、下剤を2リットル飲みます。これは無事に終了しました。下剤を飲むわけですから当然お腹が下ります。この便が限りなく透明になることが重要...

 
 
2回目のYouTubeを聞いてくれてありがとうございました

今日は2回目のYouTubeライブでした。聞いてくださった方、ありがとうございます。 今日は「視覚障害者支援総合センター」の評議員会のため、ジジ君と2人で高田馬場から会場の西荻地域センターまで行きました。 まず、地下鉄の高田馬場駅まで徒歩で移動しました。とても暑かったためか...

 
 
視覚障害者の銀行での手続き

最近は目が見えないからといって、銀行で嫌な思いをすることはあまりありません。 しかしそれは、目が見える人と一緒に行っている場合で、しかもその人が代筆をしてくれる場合に限られます。 一人で行った場合には、Atmの操作は見ていただけると思いますが、口座を作るなどの取引はかなり難...

 
 
bottom of page