7つの習慣に学ぶ「一呼吸」の大切さ
- Akihiro Arakawa
- 3 日前
- 読了時間: 2分
私は「7つの習慣」に出てくる「インサイド・アウト」、そしてもう一つ「刺激と反応の間のスペースを広げること」を、普段から意識しているつもりです。しかし今日は、大失敗をしてしまいました。
今日は月末ということもあり、香織ちゃんが少し遅れて会社に来てくれました。私ができない部分の仕事を手伝ってくれたので、仕事も非常にはかどり、快調でした。
夕方は買い物をしてから帰ることになったのですが、ちょっとした些細なことで、私が言わなくてもいい一言を口にしてしまいました。日中の集中力で少し疲れていたせいもあり、「早く買い物を終わらせたい」という焦りから出た言葉でした。
それが相手にとって決して口にしてはいけない言葉だと分かっていながら、自分を止めることができずに言ってしまったのです。言った直後は「自分は正しいのだから、言われて当然だ」とさえ思っていました。確かに理屈では、相手が少し非効率なことをしていたのかもしれません。しかし、だからといって理屈を盾に相手を責めていい理由にはならないはずです。
ほんの数秒、ぐっと我慢して口にしなければよかった。たった一言のせいで言い合いになり、帰り道もずっと無言のまま。気まずい時間が長く続きました。ほんの少し自制するだけでその後の不愉快な時間は避けられたはずなのに、我慢ができなかったばかりに、自分から不快な状況を招き入れてしまったわけです。
正しいか正しくないかではなく、この言葉を言ったら相手がどう傷つくか、どんな反応を招くか。そうした想像力が欠けていたのだと痛感しました。「まず理解に徹し、そして理解される」。7つの習慣の第5の習慣ですが、今日の私はこれが全くできていませんでした。
「7つの習慣」はやはり奥が深い書籍です。何度も読み、マスターしたつもりになっていたのは、自分の思い上がりだったのだとつくづく感じた一日でした。
この苦い経験を糧に、今の瞬間から気持ちをリセットしたいと思います。明日からは、心の中に生まれる「刺激」に対してすぐに反応せず、一呼吸置いてから優しい言葉を選べるよう、改めて自分を律していきたいです。
