top of page

私にとっての盲導犬の意義

今日は私にとっての盲導犬の意義について書いてみます。

あくまでも個人的な考え方なのでご了承ください。


まず、盲導犬にできること。


障害物を避けて歩く。

左の交差点で止まる。

上りや下りの段差で止まってくれる。

階段やエスカレーターを探すことができる。(近くにある場合)

座る場所を探してくれる。(電車では空席がないと少し不安です)

電車に乗る際、空いているドアに誘導してくれる。

1・2回通った道は犬が覚えているので、比較的行きやすい。

続いて盲導犬にできないことは何でしょう。


「駅に行って」などと言っても連れて行ってはくれない。

「ポストを探して」など新しいことを言ってもわからない。

交差点では進むのか曲がるのか常に指示を出す必要がある。

信号は犬にはわからない。

ホームの階段も地下図がないとわからない。

上り下りのエスカレーターは、近づかないとわからない。

つまり人が常に指示を出す必要があり、犬に伝えたらそのまま連れて行ってくれるわけではありません。

それに加えて、飲食店での拒否などもあり、外出で困ってしまうこともあります。

更に、食事、トイレ、グルーミング…犬の世話までするわけですから、大変です。

こんなことを考えると盲導犬を連れるのをためらってしまいます。


では、なぜ私は盲導犬と歩くのでしょう。

今は妻と10歳の子供と同居しており、手引きに困ることはありません。


私が大切にしている部分は、「自分なりにベストを尽くす」ということです。

見えないので人に頼らざるを得ないことは実際にいろいろあります。

だからこそ、自分でできることは少しでも自分でやろうと思っています。

手引きされて歩くのではなく、私は盲導犬と歩き、みんなの買い物の荷物を持ったりします。

そして、仕事でいろいろな施設に行く場合でも、仮に私が一人で行っても、お客様に手引きしていただく必要はありません。

「視覚障害者への配慮」は必要ですが、ビジネスでは先方が私にとっては「お客様」です。

お客様にいろいろ手を借りてしまうことは、私にとって借りを作ってしまうことになり、決して良いことではありません。

相手とは常に対等に行動することを考えると、盲導犬は素晴らしいパートナーです。

(家族と喧嘩をしたとしても、歩くことに困らないからいいですよ!)

 
 

最新記事

すべて表示
楽しさを取り戻したYouTubeライブ

今日は6時に目が覚めました。自宅で仕事をする予定だったので、少し寝坊をしてしまいました。朝から小雨が降っており、とても寒かったので、ジジくんは外でトイレをすることができません。そのため袋を2つ付けて、1と2家の中でさせました。最近は慣れてきたようで、家の中でもスムーズにしてくれるようになりました。 香織ちゃんは今日、胃カメラをするため、8時過ぎに家を出ました。私はクララちゃん、ココアちゃん、トモち

 
 
朝のトイレ騒動とジジくんの期待

今日は6時前に目が覚めました。トイレに行きたいなぁと思ったのですが、2階のトイレは電気がついていて鍵も開いている状態。下のトイレに行ってみると、誰かが入っている感じです。困ったなぁと思い、「それなら2階のトイレに行こうかな」と思って階段に向かいました。 すると下からああちゃんに声をかけられました。 「今、2階のトイレ詰まってるよ」とのこと。 それでは2階には行けないので、もう一度1階に戻ってトイレ

 
 
正直なメールに感じたこと

今日は3時過ぎに目が覚めました。花粉の影響で頭痛がして、とてもつらい状況でした。あまりに喉が渇いたので下に降りて水を飲みましたが、それから横になってもなかなか眠れそうにありません。パソコンをやろうにも頭痛がひどく、起きようという気力も湧きません。そのまま横になりながら本を聞いていました。ふと気がつくと6時になっていました。 体調はあまりよくありませんが、ワンワンのトイレをさせる必要があります。うが

 
 
bottom of page