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内線クラウドとAcrobits Softphoneアプリの活用

ラビットでは以前、電話交換機を使用していましたが、2021年から「内線クラウド」というクラウド交換機を導入しています。このクラウド交換機に移行したことによって、従来オフィスで使用していたアナログの電話機は使えなくなりました。つまり、すべての電話機がインターネットやLANを使用したものに置き換わったわけです。


事務所では、LANケーブルを接続して使用するSIPフォンを使用しています。クラウド交換機になったことで、iPhoneでも会社の電話を取れるようになりました。内線クラウドで対応しているのは「Acrobits Softphone」というアプリです。通常の電話アプリの他に、このAcrobits Softphoneをインストールして活用しています。


携帯電話の番号にかかってくる電話は標準の電話アプリで取り、内線電話やクラウド交換機を経由してくる電話はこのAcrobits Softphoneが受けるという仕組みです。ラビットにかかってくる代表電話も、このAcrobits Softphoneで取ることができます。電話を発信する際も、個人の携帯番号から発信したいときはそのまま標準アプリを使い、内線や会社の代表番号から発信したい場合にはAcrobits Softphoneアプリを使用します。


このAcrobits Softphoneアプリは、VoiceOverに完全に対応しています。どこからかかってきたのかという通知や、着信履歴、ダイヤルボタンなど、VoiceOverで問題なく操作することが可能です。かかってきた代表電話や内線は、通常の電話と同じように「2本指のダブルタップ」で応答できますし、同様に電話を切るときも2本指のダブルタップで操作できます。


ただ、残念ながらApple Watchでこの内線電話を取ることはできません。それでも、着信音の鳴り分けができるので、どちらの番号に電話がかかってきたのかを音で判断できるのは便利です。世の中の電話アプリの中には、数字のボタンを読み上げなかったり、VoiceOverに対応していなかったりするものも多く存在します。


ラビットでは、たまたまAcrobits Softphoneが利用できる環境だったので幸運でしたが、導入している内線クラウドのサービスによっては、他のアプリの使用を推奨しているケースも多いようです。ちなみにこのアプリは有料ですが、一度購入してインストールすれば、その後は追加料金なしでずっと使い続けることができています。


職場などでiPhoneを使って内線を取りたいと考えている場合は、このAcrobits Softphoneアプリが自分の環境でも対応しているかどうか、一度確認してみる価値はあると思います。


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会社の代表電話をiPhoneで、しかもVoiceOverを使ってスムーズに受けられる。かつてはデスクに縛られていた電話対応が、これほど自由でアクセシブルになったことに時代の進化を感じます。

でも、どこに居ても内線電話が受けられるというのは、逆に「電話が受けられない」という言い訳が使えませんね。

 
 

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