「Rivoで電話操作を覚えよう」
- Akihiro Arakawa
- 4月29日
- 読了時間: 2分
前回のコラムに関するYouTubeを作成しました。
是非聞いてみて下さい。
IT機器はいろいろなことができるので、何から覚えたら良いのか迷ってしまいます。また、教わる人に寄っても説明が違うため、初心者にはいくら教わっても「よく分からない」となってしまいます。
特にメーリングリストで質問をすると、いろいろな人が熱心に回答をしてくれます。しかし、経験がない人には、どの答えが自分に正しいか、何を言っているのかもよくわかりません。言われたことをすべてマネしてますます分からなくなってイヤになるということも十分に考えられます。
Rivoの場合、下記の手順で覚えて行くことが大切だと思います。
1.電話をかける方法。
2.電話を受ける方法
3.連絡佐木から電話をかける方法
4.着信履歴から電話をかける方法
上記の操作に必要な知識は下記の通りです。
4または6キーでの左右のスワイプ移動の方法。
5キーに寄る決定。
1または7キーに寄る画面の先頭と最後の移動
覚えるコマンドはこれだけです。
但し、この状態では「自分で連絡佐木を登録してみよう」とか、「ショートメッセージに返信してみよう」とか余計なことはまずは考えないことです。
ついついいろいろ先のことを考えると人というのは不安になります。不安になると良いことは何もありません。
一週間ショートメッセージが出せなくても人間困ることはありません。まずはそう腹をくくって実行しましょう。
そして、すぐに出せるようになるので大丈夫です。
もう一つここでのポイントは、Rivoで通話を行うという点です。iPhoneを使わず、Rivoを使って相手と話をしましょう。
電話を受けるのは「*キーを押しながらR1キー」、電話を切るのは「*キーを押しながらR4キー」です。
どうでしょう?
電話を受けるのもかけるのもできそうに思えませんか?
(マニュアルではないので細かな点は省略しています)