いよいよ三が日も終了。
1年366日の内、三日間が終了しました。
私はこの三日間、本を読んだ事と、箱根駅伝を見る事、そして少しだけ仕事をしました。
本で印象に残ったのは、平岩弓枝さんの「旅路」です。デイジーでは3巻あり、なかなかの長編でした。
北海道の鉄道を舞台にした話ですが、「夫と妻のコミュニケーション」や、「母親と息子のコミュニケーション」など、非常に考えさせられる話でした。
そしてもう1つはシェイクスピア。話の内容は知っているようで知らないので、Audibleで聞いていました。
でも、一番感動したのは箱根の第3区。
持ちタイムから言ったら、駒澤大学の選手の方が断然早いのに、青山の選手は積極的に追いつき、最後まで粘って走りきったのですから素晴らしいと思いました。
私だったらMVPは青山の3区の太田選手にするのになあ何てかってなことを思いました。
駒澤大学が3分リードしたら逃げ切るだろうからテレビを消そうと思って見始めたら、結果が全然違うので、最後まで見てしまいました。
そして、私もこの三日間、毎朝朝30分ランニングマシンで走り、水浴びもして絶好調。
良い仕事をするには、まずは体力を付けないと。