今日からかずくんの定期券を買って、通学してもらおうかと思いました。
そこで、香織ちゃんにかずくんの定期の購入をお願いしました。
しかし・・・。
いわゆる通学用の定期券を買うには、その学校がJRと契約をしていないと定期券は買えないとのことがわかりました。
それならメトロで通学してもらおうと、メトロの売り場に行くと、JRに習っているのでだめとのこと。
そして、先方の言うには、「小学生でも通勤定期なら買えますよ!」
「えっ・・・」
通勤定期ということは、大人料金ではないですか。
小学校も、中学も高校も通学定期が作れないとはびっくり!
今はフリースクールやインターナショナルなど、いろいろな学習手段があるのに、ようは有名な私立しか定期券を作ることができないとはなんと融通の利かない国なのだろう。
これで、よく少子化対策とか、不登校の子供の対応って・・・。
「無認可の学校に通う子供たちは、何も悪いことしていないのに。
大人のつまらないルールに当てはめるなんて。」
香織ちゃんは、憤っていました。
まあこれだからいろいろなことが制度が古くなっても変えられないということなのでしょう。
逆に、これだけ変えられない世の中なので、ビジネスチャンスもたくさんあると感じました。
そうそう、子供用のSuicaを作るため、JR高田馬場に香織ちゃんが行きましたが、みどりの窓口は2月で閉鎖されていたため、機械を通して話をしたそうです。
先方が出るまでに10分待たされ、受話器を持っていろいろ案内通りに書類を書いたり、いろいろしたと言っていました。
出てきたSuicaの文字が違っていたため再びそれも修正してもらったそうです。
高田馬場にはその券売機は1台しかなく、後ろに並んでいると前の人の待ち時間、自分がつないでからの待ち時間と、かなり待たされるようです。
まあ、人手不足の時代ですからしかたがないですね。
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