今日は「近藤正秋賞」の授賞式。
場所は名古屋ライトハウス情報文化センターで行われました。
私は賞を頂くのは、これが初めてのことです。
受賞理由や様々な話を聞きながらとても緊張しました。
賞状の盾を受け取った時はとても感動し、言葉では言い表すことができません。
その後、「感謝から未来へ」というタイトルで約15分のスピーチを行いました。
賞はゴールではなく、1つの通過点。
私の応援がまた1つ増えたと思い、私の情熱に向かって走り続けたいと改めて思いました。
センターを出る時に、入口に銅像がありました。
そこにはボタンがありボタンを押すと
「目が見えないことは不自由である。また不便かもしれない。
しかし不幸ではない。
不幸なのは自分で決定しているから」
というようなメッセージが流れました。
私にはとても重く響く一言でした。
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