内視鏡検査
- Akihiro Arakawa
- 6月19日
- 読了時間: 2分
今日は腸の内視鏡検査でした。月曜日から食事を制限していたので、もうすぐ終わりかと思うと少し安心しました。
しかし、今日が一番重要な日です。まず、下剤を2リットル飲みます。これは無事に終了しました。下剤を飲むわけですから当然お腹が下ります。この便が限りなく透明になることが重要です。しかし、見えない私にはどうなっているのかわかりません。そこで香織ちゃんに見てもらうわけですが、これが精神的には少し辛いです。2リットル下剤を飲んだ後もひたすら水を飲み続け、後半はとても辛かったです。
そして、便が限りなく透明になったことを確認して、車で病院へ向かいました。検査ではいつも鎮静剤を使用しないで行うのですが、もう少しで誤って鎮静剤を打たれるところでした。内視鏡の検査は比較的楽で、あまり辛いと思うことなく無事に終了しました。
家に帰ってからも体のだるさが抜けず、この検査は何回やっても大変です。でも、何もなかったのだから喜ばなければいけませんね。
数年前は仕事で同行援護をしていたため、家族の手を借りることができませんでした。下剤を飲んだり便の色を見たりはできないので、日帰り入院で検査をしたこともあります。どちらがいいのかはよくわかりませんが、健康が一番ですね。
久しぶりにうどん以外の夕食だったので、とても美味しく感じました。そういえば、ジジ君の盲導犬デビューの翌日が今日の病院でした。会社以外で病院に一番行っているかもしれませんね。