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パラダイムシフト

人は生きていく上で様々なことを経験します。

楽しいこともあれば、経験したくないことも当然経験します。それらの中に「人生を変えるような出来事」が皆さんにもあったと思います。

『7つの習慣』ではこれを「パラダイムシフト」と言っています。

私にとっての「パラダイムシフト」は、高校3年生の12月のある国語の授業の中で起こりました。それまで漠然と目標もないまま生きていた私が、初めて「スイッチ」が入った瞬間でした。「目が見えない人でも訓練をすればコンピュータプログラマになれる・・・」「一般の企業で仕事ができる・・・」。まるで夢のような話。でも、チャレンジすればできるかもしれないし、私はその道に進みたいと思いました。

授業が終わった瞬間、私は行動を起こし、がむしゃらに前に進みました。今の私があるのは、その授業のおかげだと思っています。

皆さんも自分の人生でどのような「パラダイムシフト」が起こったのか、じっくりと考えてみてはいかがでしょうか?そこに新たな感謝や、忘れていた出会いなどが思い出され、より人生を豊かにすると思います。


 
 

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