top of page

かずくんもプログラマー!

執筆者の写真: Akihiro ArakawaAkihiro Arakawa

本当は昨日のブログを書かなくてはいけませんでしたが、疲れていたので書くことができませんでした。

昨日はRivo3の体験会。

自裁にご来社になられた方、Zoomで参加された方

たくさんの方に興味を持ってもらい、感謝です。

ありがとうございます。

さて、今日は疲れていたのかなかなか起きられません。

起きて仕事を始めても全然頭が働きません。

そんなとき、香織ちゃんが「かずくんがパパのようにプログラムをやりたいと言っている。どうする!」との質問。

私は、そのような話がされていることは知っていましたが「冗談、すぐに辞める」そんな風に思っていました。

そして、スクラッチではなく「なでしこ」を紹介しました。

昼食を食べたら、私は非常に疲れてしまい、午後は子供のYouTubeを聞きながらお昼寝。

そんな中でも仕事がうまくいかないことが心に引っかかります。

そして、夕方へ。

かずくんはプログラムはとっくにあきてしまったのかと思っていました。

そんな予想は外れ、それなりに頑張っているではないですか?

もう、びっくりするのなんの・・・。

でも、お手伝いをしているのはプログラムがわからない香織ちゃん。

香織ちゃんも全く出来ない訳じゃないからなぁ。

そうか!香織ちゃんと子供でお互いに勉強しながら進んでいるのか。

それを素晴らしいと思いながら、私の中では聞き流し。

すると子供は本気で考えて居るではないですか?

なんでプログラムをやりたくなったのだろう?

それは不思議!

でも三日坊主っていうか一日坊主、それとも半日坊主!かな。

夕方に声を掛けると、私が思ったより進んでいます。

しかもブラインドタッチがまだ練習中っていうかずくん。朝より打てるようになっています。

いくらキーボードを練習しろと言ってもやらないのに、自分で必要に迫られると根気よくちゃんとやるのだなあと感心しながら見ていました。

夕食の時もプログラムの話ばかりしていました。

そして、寝る前もiPadで何やらしようとしていたので、さすがに香織ちゃんはそれを止めていました。

子供は飽きるのも早いので、何日続くのかな?

そして、プログラムには壁が必ずあるのでそれはどうなるのかな?

今後のお楽しみです。

ちびっこプログラマー、とりあえず誕生です。

 

最新記事

すべて表示

目が見えない人は1人で歩いてはいけないの!

「障害者差別解消法」ができたことにより、「合理的配慮」という言葉をよく耳にするようになりました。 実際に盲導犬と行動していると、受け入れ拒否よりも、「初めてです」と喜んでくれる宿泊先もあります。 そういう意味では、ずいぶん視覚障害者にとっても行動しやすい社会になったと思いま...

私にとっての盲導犬の意義

今日は私にとっての盲導犬の意義について書いてみます。 あくまでも個人的な考え方なのでご了承ください。 まず、盲導犬にできること。 障害物を避けて歩く。 左の交差点で止まる。 上りや下りの段差で止まってくれる。 階段やエスカレーターを探すことができる。(近くにある場合)...

bottom of page